新潟・阿賀野 白鳥の湖「瓢湖」とヤスダヨーグルトと五頭温泉

阿賀野
あがの

日本国新潟県阿賀野市

新潟・阿賀野 白鳥の湖「瓢湖」とヤスダヨーグルトと五頭温泉

 阿賀野(あがの)市は、新潟(にいがた)県北東部にある人口約4.4万人の市。平成16年(2004年)に北蒲原(きたかんばら)郡の水原(すいばら)町、安田(やすだ)町、京ヶ瀬(きょうがせ)村、笹神(ささかみ)村が合併して阿賀野市となった。

 阿賀野市は、北が新潟(にいがた)市の北(きた)区、西が新潟市江南(こうなん)区、秋葉(あきば)区、南が五泉(ごせん)市、南東が東蒲原(ひがしかんばら)郡の阿賀(あが)町、北東が新発田(しばた)市と接している。

 新潟市に隣接していることから、新潟市のベッドタウンにもなっているが、市内の平野部の多くは水田が広がっていて、のどかな風景が広がる。

 市内にはJR東日本の羽越本線が通っていて、京ヶ瀬(きょうがせ)、水原(すいばら)、神山(かみやま)の各駅があり、水原駅は旧・水原町の中心駅で、阿賀野市役所の最寄り駅となっている。但し、羽越本線は、新潟駅へ向かうのではなく、新潟市秋葉区の新津(にいつ)駅で信越本線と連絡しており、新潟駅へ行くには新津駅で乗り換える必要があり、新潟中心部へ向かうには不便である。一方、道路は国道49号線が水原駅近くから新潟市中心部を結んでいて便利である。

 水原駅から約1キロ東にある「瓢湖」(ひょうこ)は、白鳥が飛来する「白鳥の湖」。ラムサール条約(湿地の保存に関する国際条約)に登録されている湿地で、約100種類もの鳥類が生息し、10月~3月にはオオハクチョウやコハクチョウなどの白鳥が飛来し、越冬する。白鳥のほか、鴨も多く、鳥類がにぎわう湖である。

 瓢湖は人造湖であるが、その歴史は極めて古く江戸時代の1639年(寛永16年)に用水池として造られた。形が瓢箪(ひょうたん)に似ていることから「瓢湖」と呼ばれるようになった。

 市南部を走る磐越自動車道の安田ICから少し北へ、国道49号線の周辺に、旧・安田町の市街地が広がる。旧・安田町は、窯業が盛んで、「安田瓦」の工場があるほか、ブラインドの大手「立川ブラインド工業」の創業者の出身地であることから立川ブラインド工業新潟工場がある。また、「ヤスダヨーグルト」の本社工場があり、地元の酪農家による新鮮な生乳を使用したヨーグルトは、人気が高まり、工場内に「ヤスダヨーグルト・ショップ」が開設されている。

 このほか、旧・安田町の南東部には遊園地「サントピアワールド」があり、「安田フラワーガーデン」が併設されている。安田の中心部から国道290号線を北上していくと、旧・笹神村の「五頭温泉郷」がある。五頭山(ごずさん)は阿賀野市の旧・笹神村から阿賀町にかけて5つの峰からなる連峰で、五頭温泉郷は出湯温泉、今板温泉、村杉温泉の3つの温泉からなる。また、旧・笹神村にはかつてロシアとの交流を目的としたテーマパーク「新潟ロシア村」があったが、2004年に閉園した。

阿賀野エリアの主な駅

水原 / すいばら 駅
JR東日本 羽越本線

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ラムサール条約湿地に登録された瓢湖

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瓢湖の白鳥と鴨

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ヤスダヨーグルト・ショップ


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