愛媛 松山・松山城 江戸時代の大天守が残る伊予松山城

松山・松山城
まつやま・まつやまじょう

日本国愛媛県松山市

愛媛 松山・松山城 江戸時代の大天守が残る伊予松山城

 松山城(まつやまじょう)は、松山市の中心部にあり、松山市の定番観光スポットの一つである。江戸時代は伊予国(いよのくに)の松山藩が置かれ、伊予における政治の中心であった。

 松山城は、加藤嘉明(かとう よしあき)松山藩初代藩主によって1602年(慶長7年)に着工され、四半世紀の歳月をかけて完成した。標高132mの勝山山頂に本丸が築かれ、四国最大の城郭が形成された。加藤氏は完成を見ずに会津(あいづ)藩に転封となり、その後は蒲生(がもう)氏を経て、松平(まつだいら)氏が松山城の城主となった。

 明治維新後、松山城は明治6年(1873年)に廃城となり、本丸は「聚楽園」(しゅうらくえん)という公園となり、二の丸と三の丸が陸軍省の管轄となり、歩兵第22連隊の駐屯地となった。

 松山城は、江戸時代からの貴重な建築物がそのまま多く残っているが、何度も危機があった。昭和8年(1933年)の松山城放火事件では、大天守は被害から免れたものの、小天守や南北隅櫓、多聞櫓などが焼失した。第二次世界大戦における昭和20年(1945年)のアメリカ軍による松山空襲では、天神櫓、馬具櫓、乾門、太鼓門など11棟が焼失したが、幸い大天守は無事だった。また、戦後も昭和24年(1949年)に不審火があり、筒井門などが焼失した。

 松山城は、明治時代の廃城後も関連建物が多く残され、焼失した建物も写真や図面などの記録が残っていたことから、戦後の昭和33年(1958年)より復元工事が行われ、米軍に焼かれた馬具櫓をまず復元し、昭和43年(1968年)に小天守、多門櫓、南北隅櫓などを復元。さらにそれ以降も筒井門、太鼓櫓、天神櫓、乾門などを復元し、本来の松山城の雄姿を取り戻していった。

 松山城へは、東雲神社(しののめじんじゃ)から歩いて登ることもできるが、東雲神社近くにある松山城ロープウェイ・松山城山リフトの東雲口(しののめぐち)駅からロープウェイまたはリフトで山上の長者ヶ平(ちょうじゃがなる)駅まで行くと便利である。ロープウェイとリフトは並行しており、好きなほうを選んで乗ることができる。

 東雲口駅へは、伊予鉄道松山市内線(城南線)の大街道(おおかいどう)駅や城北線の赤十字病院前(せきじゅうじびょういんまえ)駅が近く、特に東雲口と大街道を結ぶ街路沿いにはお土産屋が並び、観光客でいつもにぎわっている。

松山・松山城エリアの主な駅

長者ヶ平 / ちょうじゃがなる 駅
松山城ロープウェイ・松山城山リフト

東雲口 / しののめぐち駅
松山城ロープウェイ・松山城山リフト

大街道 / おおかいどう 電停
伊予鉄道 城南線(環状1,2系統、5系統、6系統)

赤十字病院前 / せきじゅうじびょういんまえ 電停
伊予鉄道 城北線(環状1,2系統)

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江戸時代からの大天守が残る伊予松山城

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松山城

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松山城

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松山城から見た松山市の眺め

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松山城の石垣

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松山城へ上るリフトとロープウェー

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ロープウェイから見た東雲口駅

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大街道から東雲口へ続く商店街

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伊予鉄城南線・大街道電停

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伊予鉄城北線・赤十字病院前電停

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高知・高知城 土佐藩の高知城と山内神社

高知・高知城
こうち・こうちじょう

日本国高知県高知市

高知・高知城 土佐藩の高知城と山内神社

 高知城(こうちじょう)は、高知(こうち)市にある土佐(とさ)藩が置かれていた城址で、周辺は高知公園として整備されている。

 高知城は、高知の中心部、はりまや橋から、帯屋町商店街を西に歩いていく。「ひろめ市場」からアーケードがなくなり、さらに西へ歩いていくと金色の鳥居が美しい高知大神宮と、よさこい稲荷神社がある。その先に高知城がある。

 高知城は、土佐藩の初代藩主の山内一豊(やまうち かつとよ)によって築造され、土佐藩の藩庁が置かれた。明治4年(1871年)に廃城となり、高知公園として整備されている。江戸時代に建てられた天守と本丸御殿、追手門が現存している。

 高知城へは徒歩で上っていくことができ、その入り口付近には、土佐・高知出身の自由民権運動を主導した政治家である板垣退助(いたがき たいすけ)の銅像が立っている。

 高知城からは高知の市街地が一望できる。また、高知城の麓の南側は、高知県庁と高知市役所があり、高知の行政の中心となっている。このほか、高知城の東側に、「高知県立高知城歴史博物館」が平成29年(2017年)に開館する。

 高知市を東西に貫く中村街道(国道32号線)には、とさでん交通伊野線の路面電車が走っており、高知城前(こうちじょうまえ)電停および県庁前(けんちょうまえ)電停が、高知城や高知県庁に便利である。その南側には高知県民文化ホールがあり、隣接するホテル三翠園は、土佐藩主の山内家の邸宅の跡地に建てられ、その南側に江戸時代末期に山内容堂(やまうち ようどう)土佐藩15代藩主の下屋敷として建てられた建物が「旧山内家下屋敷長屋展示館」として一般公開されている。

 その西側は、鏡川(かがみがわ)に沿って鷹匠(たかじょう)公園と山内神社がある。山内神社は土佐藩初代藩主の山内一豊をはじめとする土佐藩の歴代藩主を祀る神社で、「大政奉還を慶ぶ山内容堂公」の像や、土佐山内家宝物資料館がある。

高知・高知城エリアの主な駅

高知城前 / こうちじょうまえ 電停
とさでん交通 伊野線

県庁前 / けんちょうまえ 電停
とさでん交通 伊野線

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高知大神宮

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高知城・追手門

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板垣退助の像と高知城

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高知城

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高知城

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高知城からの眺め

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高知県庁

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建設中の高知県立高知城歴史博物館

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中村街道を走るとさでん交通伊野線の路面電車

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旧山内家下屋敷長屋展示館

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鏡川

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山内神社

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山内神社

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大政奉還を慶ぶ山内容堂公の像

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テーマ : 四国旅行
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愛媛 松山・道後 日本古三湯の道後温泉と坊っちゃん列車

松山・道後
まつやま・どうご

日本国愛媛県松山市

愛媛 松山・道後 日本古三湯の道後温泉と坊っちゃん列車

 道後温泉(どうごおんせん)は、愛媛(えひめ)県の松山(まつやま)市にある温泉街で、日本三古湯(さんことう)の一つであり、松山を代表する観光地の一つである。

 道後温泉は、古代の万葉集の時代にすでに存在が知られ、愛媛県を表す伊予国(いよのくに)は「湯国」(ゆのくに)から転訛したとも言われている。それほど、伊予にとって道後温泉は特別な存在であり、古くは湯郡(ゆのこおり)と呼ばれ、明治時代には道後温泉周辺は温泉郡(おんせんぐん)という行政地名が用いられた。

 道後温泉の周辺は、明治以降に愛媛県温泉郡の道後(どうご)村および道後湯之町(どうごゆのまち)となり、道後村は大正12年(1923年)に村域が松山市と道後湯之町に編入され、道後湯之町も昭和19年(1944年)に松山市に編入された。

 松山市中心部から道後温泉へは、明治28年(1895年)に道後鉄道の道後駅が開設され、百年以上の歴史を持つ。道後鉄道は明治33年(1900年)に伊予鉄道(伊予鉄)に合併され、その後、松山電気軌道(松電)も道後に乗り入れ、伊予鉄と松電が競合し、大正10年(1921年)に松電が伊予鉄に合併された。道後駅は昭和36年(1961年)に道後温泉駅に改称され、現在に至る。

 道後温泉駅からは、伊予鉄のターミナルの松山市駅を結ぶ3号線、JR松山駅を結ぶ5号線、本数は少ないが本町線へ直通する6号線などが運行されているほか、夏目漱石(なつめ そうせき)が小説「坊っちゃん」の中で「マッチ箱のような汽車」と表現した当時の列車を再現した「坊っちゃん列車」が観光列車として道後温泉~松山市および道後温泉~JR松山駅~古町(こまち)駅を運行している。

 道後温泉駅から道後温泉へは、道後温泉商店街のアーケード商店街が続いており、途中で右に曲がり、そのつき当りに、美しい日本建築の道後温泉本館がある。この「神の湯」本館棟は明治27年(1894年)に建てられたもので、「霊の湯」棟は明治32年(1899年)、道後温泉の象徴的な玄関棟は大正13年(1924年)に建てられた。道後温泉本館を中心として道後温泉のさまざまな温泉宿泊施設が集まっている。

 このほか道後温泉の周辺には、湯築城(ゆづきじょう)の城址の道後公園、湯神社、伊佐爾波(いさにわ)神社、伊予・温泉郡出身の俳人・正岡子規(まさおか しき)を記念する「子規記念博物館」などの施設があり、散策が楽しい。

松山・道後エリアの主な駅

道後温泉 / どうごおんせん 駅
伊予鉄道 城南線(3系統、5系統、6系統)

道後公園 / どうごこうえん 駅
伊予鉄道 城南線(3系統、5系統、6系統)

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道後温泉駅に着いた「坊っちゃん列車」

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伊予鉄・道後温泉駅

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伊予鉄・道後温泉駅

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伊予鉄・道後温泉駅の駅舎

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道後温泉駅前

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道後温泉駅前のからくり時計

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道後温泉商店街

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道後温泉本館

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道後温泉本館

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道後・伊佐爾波神社

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道後・湯神社

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道後・湯神社

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湯築城址の道後公園

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子規記念博物館

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テーマ : 温泉♪
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香川・善通寺 空海が創建した善通寺

善通寺
ぜんつうじ

日本国香川県善通寺市

香川・善通寺 空海が創建した善通寺

 善通寺(ぜんつうじ)市は、香川(かがわ)県北西部にある人口約3万人の市。東が丸亀(まるがめ)市、北が仲多度(なかたど)郡の多度津(たどつ)町、西が三豊(みとよ)市、南が仲多度郡琴平(ことひら)町と接している。

 善通寺市は、弘法大師(こうぼうだいし)こと真言宗(しんごんしゅう)の開祖である空海(くうかい)が、父の佐伯善通を供養するために創建した善通寺の門前町として発展した。

 市内には、JR四国・土讃線が走り、市内に金蔵寺(こんぞうじ)駅と善通寺駅があり、善通寺駅には特急「南風」「しまんと」が停車する。また、東西に高松自動車道が通っていて、市内に善通寺IC(インターチェンジ)がある。

 善通寺駅の駅舎は明治22年(1889年)の開業当初からの善通寺をイメージさせる立派な木造駅舎で、改修を経ながら現役で使われている。善通寺市の市街地は、主に善通寺駅の西側に広がっている。善通寺駅から西へ歩いていくと、善通寺市役所、四国学院大学などがあり、その先に乃木神社、香川県護国神社(讃岐宮)などがある。

 善通寺市には、明治時代から陸軍第11師団が置かれ、戦前は四国最大の軍都として多くの軍事基地が建設された。いまは、その敷地が陸上自衛隊善通寺駐屯地となっているほか、善通寺市役所や四国学院大学は基地の跡地に造られ、善通寺の北側にある「四国こどもとおとなの医療センター」は善通寺陸軍病院が戦後に国立善通寺病院となり、平成25年(2013年)より現施設名となったものである。

 自衛隊の駐屯地にある「陸上自衛隊善通寺駐屯地資料館」は、明治31年(1898年)に建てられた和の要素も取り入れた立派な洋館で、陸軍第11師団の初代師団長が乃木希典(のぎ まれすけ)であったことから「乃木館」とも呼ばれ、自衛隊の広報施設となっているほか、善通寺における旧陸軍関係の資料も展示されている。

 善通寺駅から西へ歩いて約1.5キロのところにある「善通寺」は、四国八十八箇所巡りの第75番にあたり、真言宗十八本山の第1番でもある。和歌山県の高野山(こうやさん)や京都の東寺(とうじ)とともに弘法大師三大霊場に数えられ、薬師如来(やくしにょらい)を本尊として祀る。空海(弘法大師)は善通寺の出身であり、「善通」とは、空海の父である佐伯田公(さえき の たぎみ)の法名である。薬師如来坐像を安置する金堂(本堂)や江戸時代から明治時代にかけて再建された五重塔などがあり、日本の歴史の奥深さと美しさが感じられる。

 善通寺の奥の西側は善通寺の五岳山(香色山、筆ノ山、我拝師山、中山、火上山)が広がり、そのうち我拝師山(がはいしさん)が、標高481mで最も高く、我拝師山と中山の間に四国八十八箇所第73番の「出釈迦寺」(しゅっしゃかじ)の奥の院がある。

善通寺エリアの主な駅

善通寺 / ぜんつうじ 駅
JR四国 土讃線

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JR土讃線・善通寺駅

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土讃線の車窓から見た善通寺市

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テーマ : 香川県
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愛媛 松山・松山市 伊予鉄のターミナル松山市駅と坊っちゃん列車

松山・松山市
まつやま・まつやまし

日本国愛媛県松山市

愛媛 松山・松山市 伊予鉄のターミナル松山市駅と坊っちゃん列車

 松山市(まつやまし)駅は、愛媛(えひめ)県の松山市にある伊予鉄道(伊予鉄)高浜・横河原線、郡中線、市内電車(花園線、松山市駅電停)が乗り入れる松山市中心部のターミナル駅。JR四国・予讃線の松山駅からは約1キロ南東にある。

 松山の鉄道の歴史においては、松山市駅はJR松山駅より歴史が古く、明治21年(1888年)に松山駅として開業した。その後、外側(とがわ)駅となるが、伊予鉄道が道後鉄道(市内電車の一部)と南予鉄道(郡中線)を合併し、明治35年(1902年)に再び松山駅を名乗るようになったが、昭和2年(1927年)に国鉄讃予線(現・JR予讃線)の松山駅開設を機に、伊予鉄の松山駅は改名を迫られ、松山市駅に改称した。松山市駅は松山駅と区別するため、地元では「市駅」と略称されることが多い。JR松山駅は長距離客向けのターミナル駅の性格が強いのに対し、「市駅」は松山市内および郊外の交通の中枢の役割を果たしている。

 松山市駅は2面3線の構造で、1番線が横河原方面、2番線が高浜方面、2番線と同一ホームの3番線は郡中線の電車が折り返している。高浜線は複線で、横河原線と郡中線が単線で、いずれも約15分間隔で運行しており、利用しやすい。駅ホームの一部は駅ビルの中にある。

 松山市駅の駅ビルは「いよてつ高島屋」本館が入り四国最大規模を誇る。その北側に道路を挟んで伊予鉄市内電車花園線(1系統、2系統、3系統)の松山市駅前の電停がある。1系統はJR松山駅前経由の環状線(時計回り)、2系統は大街道(おおかいどう)経由の環状線(反時計回り)、3系統は松山市駅から大街道を経由して道後温泉(どうごおんせん)を結んでいる。

 松山市駅からは観光列車として夏目漱石(なつめ そうせき)の小説「坊っちゃん」で「マッチ箱のような汽車」と表現された当時の車両を復元した「坊っちゃん列車」が道後温泉まで運行されており、機関車を人力で方向転換させて付け替える場面が見られる。木造の客車で路面区間を走る「坊っちゃん列車」は、追加料金を払えば気軽に乗車できるので、観光客に人気がある。

 松山市駅の電停から階段を下りると松山市駅前地下街「まつちかタウン」が伸びていて、地下でいよてつ高島屋本店とつながっている。地下街の東端を上ると、そのままアーケード商店街「松山銀天街」とつながっていて、松山市における商業の中心となっている。銀天街をずっとまっすぐ歩いていくと、大街道商店街の南端とつながり、二つの商店街を合わせて松山中央商店街を形成している。

松山・松山市エリアの主な駅

松山市 / まつやまし 駅
伊予鉄道 高浜・横河原線、郡中線
松山市駅 / まつやましえき 電停
伊予鉄道 花園線(環状1,2系統、3系統)

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伊予鉄・松山市駅

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郡中線(左)と高浜線(右)

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松山市駅近くの横河原線の車窓

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松山市駅の駅ビル(いよてつ高島屋)

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市内電車の松山市駅

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伊予鉄市内電車・松山市駅

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伊予鉄市内電車と坊っちゃん列車

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人力で方向転換する坊っちゃん列車の機関車

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まつちかタウン

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銀天街

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テーマ : 愛媛県
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高知・帯屋町 帯屋町商店街「よさこいタウン」と「ひろめ市場」

高知・帯屋町
こうち・おびやまち

日本国高知県高知市

高知・帯屋町 帯屋町商店街「よさこいタウン」と「ひろめ市場」

 帯屋町(おびやまち)は、高知(こうち)市の中心部にある繁華街で、はりまや橋の北側から西へ、東西に伸びる国道33号線および、とさでん交通伊野線の約200m北側に平行して帯屋町商店街が伸びている。

 帯屋町は、はりまや橋に近いアーケード商店街「壱番街」の先に続く形で、「帯屋町一丁目商店街」、「帯屋町二丁目商店街」が西へ続いている。これらの商店街を合わせると500mほどの長さになる。帯屋町一丁目商店街と帯屋町二丁目商店街の間には南北に「中の橋商店街」があり、帯屋町一丁目商店街へはとさでん交通伊野線の堀詰(ほりづめ)電停、帯屋町二丁目商店街へは伊野線の大橋通(おおはしどおり)電停が近い。

 帯屋町二丁目商店街から大橋通電停へは「大橋通り商店街」が伸び、さらに、帯屋町一丁目商店街、二丁目商店街の南に沿って「おびさんロード」があり、これらの商店街を合わせて「よさこいタウン」を形成しており、高知市における商業の中心となっている。

 帯屋町二丁目商店街の西端にある「ひろめ市場」は、江戸時代に土佐藩(とさはん)家老の弘人蕃顕(ひろめ しげあき)の屋敷があった跡地に立つ市場で、「平成浪漫商店街」をうたう観光地である。ここでは、「龍馬通り」「お城下広場」「いごっそう横丁」など高知らしいネーミングのコーナーに、「カツオのたたき」をはじめとする土佐グルメや土佐の地酒などを満喫できる屋台の雰囲気あるフードコートが並んでいる。商店街の活性化のために再開発された「ひろめ市場」は、高知観光に欠かせないスポットとなっており、はりまや橋~帯屋町商店街~ひろめ市場~高知城という位置関係で高知城の観光客を商店街に呼ぶ役割を果たし、商店街の活性化にもつながっているようだ。

高知・帯屋町エリアの主な駅

堀詰 / ほりづめ 電停
とさでん交通 伊野線

大橋通 / おおはしどおり 電停
とさでん交通 伊野線

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帯屋町一丁目商店街とつながっている壱番街

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帯屋町一丁目商店街

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帯屋町二丁目商店街と大橋通り商店街

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ひろめ市場

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ひろめ市場

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テーマ : 高知(土佐)
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愛媛・松山 四国最大の都市、みかんと「坊っちゃん」と道後温泉

松山
まつやま

日本国愛媛県松山市

愛媛・松山 四国最大の都市、みかんと「坊っちゃん」と道後温泉

 松山(まつやま)市は、愛媛(えひめ)県中部にある人口約51万人の都市で、愛媛県の県庁所在地であるとともに四国最大の人口を誇る都市である。

 松山市は東が今治(いまばり)市、東温(とうおん)市、南が上浮穴(かみうけな)郡の久万高原(くまこうげん)町、伊予(いよ)郡の砥部(とべ)町、松前(まさき)町と接している。北西には瀬戸内海が広がり、海を挟んで西には山口県の周防大島(すおうおおしま)町、北に広島県の呉(くれ)市と近接している。

 松山市は、伊予国(いよのくに)の松山城の城下町として発展し、また日本三古湯の一つに数えられる道後(どうご)温泉の温泉街として古くから栄えた。明治22年(1889年)に市制を施行して以来、周辺の村を編入しながら市域が拡大し、戦時中の昭和15年(1940年)に三津浜(みつはま)町など1町4村を、昭和19年(1944年)に道後湯之町(どうごゆのまち)など1町2村を編入した。戦後は、昭和29年(1954年)に興居島(ごごしま)村、余土(よど)村を編入したのを皮切りに、昭和30年(1955年)に久米(くめ)村など4村、昭和34年(1959年)~昭和43年(1968年)の間に浮穴(うけな)村、小野(おの)村、石井(いしい)村、久谷(くたに)村を編入した。そして平成の大合併では、松山市の北にあった北条(ほうじょう)市と、離島の中島(なかじま)町を編入合併して現在の市域となった。

 道路交通は、松山自動車道が平成9年(1997年)に川内IC(インターチェンジ)~伊予ICが開通し、松山ICおよび松山JCT(ジャンクション)が開設された。さらに、平成11年(1999年)に今治市と広島県尾道(おのみち)市を結ぶ「しまなみ海道」がつながり、愛媛県から広島県への道路交通が非常に便利になった。高速バスも充実するようになり、高知、高松、岡山方面の鉄道との競争が激しい。

 愛媛県と広島県は瀬戸内海を隔てて近接しているため、海の交通も充実しており、松山港から広島県の呉(くれ)港や広島港への高速船が頻繁に運航されているほか、松山港から北九州市の小倉(こくら)港を結ぶ松山・小倉フェリーも運航されている。

 松山空港はJR松山駅から西へわずか約5キロという便利な場所にあり、東京羽田、大阪伊丹、名古屋中部、那覇、福岡などへの路線があり、中国上海や韓国ソウルへの国際路線も運航されている。松山空港から松山市内へは松山駅・松山市駅・道後温泉方面にバスが頻繁に運行されているが、JR松山駅の高架化事業と合わせて、路面電車を松山駅の西へ延伸する計画があり、それを松山空港までつなげる構想もある。

 松山市にはJR四国・予讃線が南北に走り、松山駅を中心に西に八幡浜(やわたはま)、宇和島(うわじま)、東に今治(いまばり)、新居浜(にいはま)方面を結び、さらに香川県の高松(たかまつ)や瀬戸大橋を通って岡山(おかやま)方面を結んでいる。特急は「しおかぜ」が岡山、「いしづち」が高松、「宇和海」が宇和島方面を結んでいる。また、伊予鉄道が地域輸送を担い、路面電車の松山市内線と松山市(まつやまし)駅を中心に高浜線、横河原線、郡中線を運行している。

 JR予讃線は松山市内に浅海(あさなみ)、大浦(おおうら)、伊予北条(いよ ほうじょう)、柳原(やなぎはら)、粟井(あわい)、光洋台(こうようだい)、堀江(ほりえ)、伊予和気(いよ わけ)、三津浜(みつはま)、松山、市坪(いちつぼ)の各駅があり、松山駅と旧・北条市の中心駅だった伊予北条駅に特急が停車する。松山駅は、台湾の台北市にも台湾鉄道の「松山」(ソンサン)駅があるということで、友好駅協定を結んでおり、台湾華語の読み方が併記された友好駅記念駅名プレートが展示されている。

 JR予讃線の松山~高松は、JR四国の中でも最重要幹線であり、国鉄民営化以降、新型車両の導入や、ポイントの改良、平成2年(1990年)に伊予市~松山~伊予北条が電化され、さらに平成5年(1993年)に予讃線の伊予市~高松の電化が完成し、特急「いしづち」「しおかぜ」の電車化による高速化が図られた。また、松山以西は気動車の特急「宇和海」が八幡浜、宇和島など県西部を結んでいる。普通列車は、主に松山~伊予西条を結ぶ電車が運行されており、松山~伊予市は電化区間ではあるが、電車のほか、内子(うちこ)方面や伊予長浜(いよ ながはま)方面へ直通するディーゼルカーも走っている。

 伊予鉄道(伊予鉄)は松山の近郊輸送を担っており、松山市駅をターミナルとし、松山観光港へ連絡する高浜(たかはま)駅を結ぶ高浜線と東温市の横河原(よこがわら)駅を結ぶ横河原線が直通運転しており、松山市内に高浜、梅津寺(ばいしんじ)、港山(みなとやま)、三津(みつ)、山西(やまにし)、西衣山(にしきぬやま)、衣山(きぬやま)、古町(こまち)、大手町(おおてまち)、松山市、石手川公園(いしてがわこうえん)、いよ立花(いよ たちばな)、福音寺(ふくおんじ)、北久米(きたくめ)、久米(くめ)、鷹ノ子(たかのこ)、平井(ひらい)、梅本(うめのもと)の各駅がある。また、松山市駅から伊予市の郡中港(ぐんちゅうこう)駅を結ぶ郡中線の松山市、土橋(どばし)、土居田(どいだ)、余戸(ようご)、鎌田(かまた)の各駅がある。

 松山市内には路面電車の伊予鉄松山市内線が走っており、城南線、城北線、大手町線、花園線、本町線などがあり、JR松山駅前からは、大手町、松山市駅前、県庁前(けんちょうまえ)、大街道(おおかいどう)、上一万(かみいちまん)、鉄砲町(てっぽうちょう)、木屋町(きやちょう)、本町6丁目(ほんまち ろくちょうめ)、古町を通ってJR松山駅前に戻る環状線が走っており、松山市内観光に非常に便利である。また、JR松山駅前から大手町、県庁前、大街道、上一万を経由して道後温泉へ行く系統、松山市駅~県庁前~道後温泉、本町6丁目~県庁前~道後温泉の系統などが運行されている。伊予鉄の松山市内線では、観光列車として夏目漱石(なつめ そうせき)の小説「坊っちゃん」で「マッチ箱のような汽車」と表現された当時の車両を復元した「坊っちゃん列車」が古町~JR松山駅前~道後温泉、松山市駅~道後温泉などで運行されている。

 夏目漱石は江戸生まれであるが、大学で英文を学んだ後、松山の愛媛県尋常中学校の教師を務めたことがあり、この経験が小説「坊っちゃん」のベースとなっている。また、夏目漱石と交流のあった俳人の正岡子規(まさおか しき)は松山の出身であり、道後温泉には「子規記念博物館」がある。また、松山出身の正岡子規も登場する明治時代の勃興する日本を描いた司馬遼太郎「坂の上の雲」の舞台でもあることから、市内には「坂の上の雲ミュージアム」もあり、文学が松山観光の魅力となっている。

 伊予鉄環状線の中心にある伊予・松山城は、1602年(慶長7年)に築城され、山頂には天守が現存し、松山城は戦争の空襲で多くが焼失したが、戦後に復元が進められ、ロープウェイとリフトが整備され、多くの観光客が訪れている。

 愛媛県といえば「みかん」や「いよかん」が名産で、「ポンジュース」で知られるえひめ飲料の本社も松山市にある。みかんに関するお土産が町中で販売されているほか、伊予鉄の電車も「みかん」色の車両が走っている。イメージカラーが水色だったJR四国も、新しい特急電車の車輌がみかんをイメージした色を取り入れている。

松山エリアの主な駅

松山 / まつやま 駅
JR四国 予讃線
JR松山駅前 / JRまつやまえきまえ 電停
伊予鉄道 大手町線(環状1,2系統、5系統) 

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JR松山駅から岡山・高松方面を結ぶ特急「しおかぜ」「いしづち」

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JR松山駅で出発を待つ予讃線普通列車(右)と特急「宇和海」(左)

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JR予讃線・松山駅

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JR予讃線・松山駅

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JR予讃線・松山駅、みかん色の新型特急電車

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JR松山駅の駅舎

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JR松山駅と台湾台鉄松山駅の姉妹駅名標

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伊予鉄松山市内線のJR松山駅電停

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伊予鉄松山市内線から見たJR松山駅

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香川・多度津 予讃線と土讃線が分岐する多度津駅と少林寺拳法の総本山

多度津
たどつ

日本国香川県仲多度郡多度津町

香川・多度津 予讃線と土讃線が分岐する多度津駅と少林寺拳法の総本山

 多度津(たどつ)町は、香川(かがわ)県の仲多度(なかたど)郡にある人口約2.3万人の市。東が丸亀(まるがめ)市、南が善通寺(ぜんつうじ)市、西が三豊(みとよ)市と接しており、北には瀬戸内海が広がっている。

 町内にはJR四国・予讃線の海岸寺(かいがんじ)駅と予讃線・土讃線の多度津駅がある。土讃線は多度津駅から分岐して善通寺、琴平(ことひら)方面に南下する。

 開業自体は土讃線のほうが歴史が古く、明治22年(1889年)に讃岐鉄道として丸亀~琴平が開業した際に多度津駅が開設された。開業当初の多度津駅は港のある海側に駅があり、山陽鉄道が走る広島県の尾道(おのみち)方面への航路があった。明治37年(1904年)に讃岐鉄道が山陽鉄道に買収され、その後、明治38年(1906年)に山陽鉄道が国有化されたことにより、讃岐鉄道の区間も国鉄となった。大正2年(1913年)に予讃線が観音寺(かんおんじ)まで伸びると、スイッチバックを解消するため多度津駅が現在の場所に移転した。

 多度津駅は予讃線と土讃線が分岐する駅ということで、車両基地が併設されているほか、港寄りの旧・多度津駅のあたりにJR四国多度津工場があり、鉄道の町である。多度津駅には予讃線特急「しおかぜ」「いしづち」、土讃線特急「南風」「しまんと」なども停車する。また、快速「サンポート」も高松から多度津駅を経由して予讃線の観音寺、松山方面、土讃線の琴平方面へ運行されている。

 多度津は少林寺拳法の発祥の地であり、少林寺拳法の総本部がある。満洲で中国武術を学んだ宗道臣(そう どうしん)が戦後に満洲から帰国後、昭和22年(1947年)に香川県多度津町で日本精神ある武道を通じた青少年の人格形成と護身に役立つ少林寺拳法を創始した。

 町には桃陵公園(とうりょうこうえん)が広がり、桜の名所となっている。また、四国八十八箇所霊場のお寺は、多度津駅の東に道隆寺(どうりゅうじ)、海岸寺駅の北側に四国別格二十霊場の一つである海岸寺(かいがんじ)がある。

 多度津港からは、瀬戸内海に浮かぶ塩飽(しわく)諸島の高見島(たかみしま)や佐柳島(さなぎしま)へのフェリーが運航されている。

多度津エリアの主な駅

多度津 / たどつ 駅
JR四国 予讃線・土讃線

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JR予讃線・土讃線の多度津駅

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JR多度津駅

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JR多度津駅

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多度津駅の車両基地

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高知・はりまや橋 十字に交差する路面電車と「よさこい節」

高知・はりまや橋
こうち・はりまやばし

日本国高知県高知市

高知・はりまや橋 十字に交差する路面電車と「よさこい節」

 はりまや橋(播磨屋橋/はりまやばし)は、高知(こうち)市の中心部にあるエリアで、はりまや交差点には、とさでん交通の桟橋線と伊野線・御免線の路面電車が十字状に交差しており、はりまや橋電停がある。

 とさでん交通は、はりまや交差点から西へ伊野線、東へ御免線が伸びていて、東西を直通運転している。南北には桟橋線が通り、北はJR四国・土讃線の高知駅を結んでいる。桟橋線から各線には連絡線もつながっていて、高知駅から伊野線への直通運転も行われている。御免線側(東側)の電停は「デンテツターミナルビル前」電停であるが、「はりまや橋」電停と一体化している。

 はりまや橋は、はりまや交差点のすぐ北側に架かる橋で、その前身は、江戸時代に高知の豪商だった播磨屋が架けた橋で、はりまや橋公園には当時をイメージした朱色の欄干の橋が復元されている。

 高知の民謡「よさこい節」には、「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うを見た よさこい よさこい」という歌詞があり、「はりまや橋」が竹林寺と僧である純信(じゅんしん)と鋳掛屋お馬の悲恋物語の舞台であるとされている。また、「よさこい祭り」の際には、はりまや橋の周辺も重要な会場の一つとなる。このほか、昭和34年(1959年)に、ペギー葉山が歌った「南国土佐を後にして」が大ヒットし、その歌碑がはりまや橋公園にある。

 はりまや橋の北側には、東西にアーケード商店街が伸びている。桟橋線の東に伸びる「はりまや橋商店街」は、以前は中種商店街と呼ばれていたが、平成10年(2002年)に木造アーケードにリニューアルした際に、現在の名前となった。また、桟橋線の西側には、京町新京橋商店街のアーケードがある。さらにその北側に「壱番街」という商店街があり、その先は帯屋町(おびやまち)商店街が続いている。京町新京橋商店街のすぐ近くに大丸百貨店があり、その西側にある中央公園は、「よさこい祭り」の会場の一つであり、祭の開催時には大いに盛り上がる。

高知・はりまや橋エリアの主な駅

はりまや橋 / はりまやばし 電停
とさでん交通 桟橋線、伊野線・御免線

デンテツターミナルビル前 / デンテツターミナルビルまえ 電停
とさでん交通 御免線

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はりまや橋と「よさこい節」の碑

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はりまや橋

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とさでんが十字交差するはりまや交差点

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とさでんが十字交差するはりまや交差点

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とさでん交通はりまや橋電停

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はりまや橋商店街

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京町商店街

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新京橋商店街と大丸百貨店

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壱番街商店街 

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香川・丸亀 丸亀城と丸亀うちわと讃岐富士

丸亀
まるがめ

日本国香川県丸亀市

香川・丸亀 丸亀城と丸亀うちわと讃岐富士

 丸亀(まるがめ)市は、香川(かがわ)県北部にある人口約11万人の市。東が綾歌(あやうた)郡の宇多津(うたづ)町、綾川(あやがわ)町、坂出(さかいで)市、南が仲多度(なかたど)郡まんのう町、西が善通寺(ぜんつうじ)市、仲多度郡多度津(たどつ)町と接している。

 丸亀市は、旧・丸亀市と綾歌郡の綾歌(あやうた)町、飯山(はんざん)町が平成17年(2005年)に合併して、発足した。

 丸亀は、丸亀城を本拠地とする丸亀藩の城下町として繁栄し、丸亀港琴平(ことひら)の金刀比羅宮(ことひらぐう)への金毘羅参りの玄関口となって発展した。また、金毘羅参りのお土産として広まった「団扇」(うちわ)の製造が盛んである。

 チェーン店の「丸亀製麺」は丸亀市と直接関係はないが、「讃岐うどん」のイメージから、丸亀市の知名度アップに一役買っている。

 丸亀市内にはJR四国・予讃線の丸亀駅と讃岐塩屋(さぬき しおや)駅があり、丸亀駅は快速「サンポート」、特急「しおかぜ」「いしづち」「南風」「しまんと」などが停車する主要駅である。丸亀駅は2面2線の高架駅で、瀬戸大橋開通に合わせて昭和62年(1987年)に高架化された。

 丸亀駅の南側には、丸亀市役所や亀山公園(丸亀城)があり、丸亀城は天守閣が現存する。南東の坂出市との境には「讃岐富士」とも呼ばれる標高421mの飯野山(いいのやま)が美しい。

 丸亀駅の北側には丸亀港フェリーターミナルがあり、本島(ほんじま)や広島(ひろしま)、手島(てしま)など塩飽(しわく)諸島の各島を結ぶ船が発着している。塩飽諸島のうち、本島、広島、手島など丸亀港からの航路がある島は丸亀市に属し、与島(よしま)や櫃石島(ひついしじま)など瀬戸大橋とつながっている島は坂出市、高見島(たかみじま)など多度津港から航路がある島は多度津町に属している。

 市の内陸部の旧・綾歌町には、高松琴平電気鉄道(琴電)琴平線の栗熊(くりくま)駅と岡田(おかだ)駅があり、岡田駅の南側には「ニューレオマワールド」がある。「ニューレオマワールド」には遊園地のほか、庭園が美しい「レオマ花ワールド」やイルミネーションの「レオマ光ワールド」、アジアの世界遺産を再現した「オリエンタルトリップ」、温泉リゾート「ホテル レオマの森」などの施設がある。

丸亀エリアの主な駅

丸亀 / まるがめ 駅
JR四国 予讃線

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JR予讃線から見た丸亀の街並み

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瀬戸大橋から見た本島

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